本殿、地主神社と順路を辿った私たちは、清水寺最後の見どころ音羽の滝に向かいました。

順路には最初のアプローチと同じように、このような階段が続いています。

清水寺の音羽の滝とは、頭上から三筋に流れ落ちている糸状の水の流れ。

その昔、奈良の寺で修行をしていた延鎮というお坊さんが枕元に立った如来に促され修行の旅に出ました。
現在の清水寺が建立する場所までたどり着いた彼は、そこで一人の修験者が滝に打たれて修行をしているところに遭遇。
そして、行叡と名乗るその修験者から霊木を授かり音羽観音を彫上げたということです。
これが、清水寺の御本尊、行叡は観音様ご当人だという言い伝えも残っています。
このように清水寺の名前は、清水湧く水がきれいなところに起因するものであり、音羽の滝は現代にそのことを伝える生き証人でもあるわけです。
音羽の滝の三筋の流れは、健康や出世運に霊験あらたかとされていますが、なんでも全部いただいてしまうと逆に運気は退散してしまうとも言われているようです。
「欲張りすぎるとロクなことはない」との戒めでしょうが、私は全部いただいてまいりました。
かといて、本当にそのような運が備わると思っているわけではありませんが。

少し上の方から音羽の滝を見ると、こんな風になっています。

そして上を見上げると・・・これが清水の舞台の「舞台裏」。
やっぱり飛び降りちゃったらたいへんですね。
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posted by よしこよさんこ at 09:58|
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音羽の滝
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